デイトナの時計と母

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投稿日 : 25-10-2011 | カテゴリー : デイトナ

親戚の叔母さんの家に行った時

いつも叔母さんは様々な腕時計をし、

お洒落っ気な風格は今も昔も変わらず

今は私のお母さんとも言えるでしょう。

私の母は私を産んだ時に息を引き取ってしまったのです。

突然の悲劇、私は親の顔をみないで

お母さんを知らないで生きる事になったのです。

大きくなると父親だけでは育てられない・・・と

そんな気持もあったのか叔母さんが

私の世話に駆けつけてくれたものです。

時計の中でも最近叔母さんがこだわっているのはデイトナの時計、

叔母さんは

「その時計なら派手じゃないからいいかな」

ともう直ぐ成人する私にデイトナの時計をプレゼントしたいと

話を持ち掛けてくれたのです。

気が付けば私ももう来年で二十歳。

今だから言えるのですが父はおばさんに頼りっきりだそうです。

おばさんの夫婦も子はなく。

夫婦で

「一人親にこの子を任すのは気が重い、出来るだけ助けてあげよう」

と話し合ったのは私が幼稚園の頃らしく、

私が生れてすぐに「オムツが変えれない」と

叔母さんに縋ったりと不器用で頼りが無くても

一生懸命、愛してくれたそんな父親に感謝しています。

本当に有難い気持でいっぱいですね。

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